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Question 1 of 5
1. 質問
【問27】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 動か
- 結合
- ポンプ
- 内臓
- 筋線維
- リンパ
- 固定
- 摩擦
- 遠い
- 静
- 体温
- アクチン
- 不随意筋
-
-筋肉について-
骨格筋は自分の意思で ①( (1, 1, 動か))せる筋肉のことで、随意筋です。
心筋は心臓を構成する筋肉で、②( (13, 13, 不随意筋))です。
また、平滑筋は別名③( (4, 4, 内臓))筋と呼ばれ、こちらも不随意筋です。
骨格筋は細長い④( (5, 5, 筋線維))の集まりです。
筋線維にはミオシンと⑤( (12, 12, アクチン))という2種類の線維があります。
筋の収縮により、関節を動かすことができ、筋が動く事で⑥( (11, 11, 体温))が発生します。
そして筋が収縮すると熱が発生し、体温が上昇することになります。
また、筋肉は⑦( (3, 3, ポンプ))の役目をします。
筋の近くを走る、あるいは中を走る⑧( (10, 10, 静))脈やリンパ管中の ⑨( (6, 6, リンパ))液は筋の収縮により圧迫され、流れが促進される仕組みです。
筋肉の起始は、関節を動かす時 ⑩( (7, 7, 固定))されているか、動きの少ない方で、体の中心に位置しています。
停止は動きの大きい方、または体の中心から⑪( (9, 9, 遠い))方にあります。
次は筋の補助装置です。
これは、筋肉の動きを円滑にする為の装置です。
1.筋膜は筋の表面を包む ⑫( (2, 2, 結合))組織で、筋肉が動く時に摩擦を避けるものです。
血管も多く走っています。
2.滑液包は、筋や腱と骨の間で ⑬( (8, 8, 摩擦))を軽減するものです。
滑液鞘は、腱鞘ともいい、滑液包が腱を取り巻いたもので、手足に多く存在します。
関節を作る骨は、関節包という丈夫な結合組織で包まれています。
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Question 2 of 5
2. 質問
【問28】
関係する言葉を語群から選び記号を入力してください。-
語 群
A.関節の可動域が狭くなり起こる。
B.不眠や認知症へ発展する。
C.体の接触面から受ける圧迫の為に血行障害が起こり、組織が壊死する。
D.橈骨と尺骨が交差していない状態。
E.蝶番関節
F.球関節。脱臼しやすい。
G.楕円関節。
H.長い間、動かないことで起こる二次的障害。
I.女性の発症率が高い、骨折しやすい。
J.失禁や失便、便秘などが起きる。
1.廃用性症候群 ( (H, H)) 2.関節の拘縮 ( (A, A)) 3.指の関節 ( (E, E)) 4.骨粗鬆症 ( (I, I)) 5.肩関節 ( (F, F)) 6.褥瘡 ( (C, C)) 7.括約筋障害 ( (J, J)) 8.手首の関節 ( (G, G)) 9.心理的荒廃 ( (B, B)) 10.人体の基本肢位 ( (D, D))
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Question 3 of 5
3. 質問
【問29】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 在宅酸素
- アセスメント
- 目線
- 手
- 切り
- 敬語
- 料金
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-高齢者の接遇マナーについて-
・お話しの仕方
いつも笑顔で①( (6, 6, 敬語))で話しましょう。
お話しをする時は、②( (3, 3, 目線))を合わせゆっくりと大きな声でうなずきながら、そして反応を見ながらお話をします。
・身だしなみ
施術者は過度なアクセサリーを避け、爪は程よく③( (5, 5, 切り))、清潔で機能的なウェアを着用します。
・施術者の健康
施術者は日頃から自分自身の健康に気を使い、④( (4, 4, 手))洗い、うがいなどを怠らないようにします。
また、高齢者の中にもペースメーカーや⑤( (1, 1, 在宅酸素))療法中の方には、さまざまな注意をして施術をします。
・ケア前に行うこと
ケアをする前に高齢者の病気などについて、正しい情報を収集するとともに、家族や医療関係者の指示を受けてからケアをしましょう。
⑥( (2, 2, アセスメント))が大切です。
また、⑦( (7, 7, 料金))が発生する場合は、ケアの内容や料金を本人及び家族の方等にしっかりとお伝えし、確認をしてから行いましょう。
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Question 4 of 5
4. 質問
【問30】
ケアセラピストのトリートメントの方法について、関係する言葉を語群から選び、記号を入力してください。-
語群
A.関節を他動的に動かして、滑液などの分泌を促しスムーズな動きを保ちます。
B.皮膚に軽く触れ、皮膚をずらす方法。組織液の流れを促します。
C.軽擦の手技に少し力を加え、真皮や筋肉まで意識し、血行や代謝を高めます。
D.関節を少し引き伸ばし、関節腔を程よく広げます。
E.リズミカルに叩くことで筋の収縮力等を高めます。
F.皮膚や筋肉を圧迫し、手を離したときに、再還流を促します。
G.ゆっくりさするような手技、血行を促進します。
H.筋肉まで意識し、揉みほぐす手技。筋疲労等をやわらげます。
I.軽い振動で知覚神経に快適感を与えます。
J.タッチング
粧材を手の平に乗せ、皮膚に押し当てるように行う手技。
(心地よい皮膚への刺激は脳にα波を作り出し、リラックス効果を引き出します。
母親に抱かれているような安心感や親近感を生み出します。
人間にとっては欠かせない療法です。)
1.軽擦法 ( (G, G)) 2.強擦法 ( (C, C)) 3.揉撚法 ( (H, H)) 4.振動法 ( (I, I)) 5.圧迫法 ( (F, F)) 6.接触法 ( (J, J)) 7.排泄法 ( (B, B)) 8.牽引法 ( (D, D)) 9.叩打法 ( (E, E)) 10.運動法 ( (A, A)) 口頭試問ワンポイントアドバイス☝
・各手技の特徴をおさえて、全ての手技の説明ができるようにしましょう!
・若い方へのケアではありません! !肌を良く観察していただいてからケアをするという注意が必要です。
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Question 5 of 5
5. 質問
【問31】
下記の図は手や肘の関節をあらわしたものです。
( )に入る言葉を語群から選択し、数字を入力してください。- 手掌内転
- 手掌外転
- 過伸展
- 腕の回内
- 腕の回外
- 肘の屈曲
- 対立
- 尺屈(外転)
- 橈屈(内転)
- 手首の屈曲
- 手首の伸展
- MP関節の屈曲
- PIP、DIP関節の屈曲
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①( (10, 10, 手首の屈曲))
②( (11, 11, 手首の伸展))
③( (9, 9, 橈屈(内転)))
④( (8, 8, 尺屈(外転)))
⑤( (2, 2, 手掌外転))
⑥( (1, 1, 手掌内転))
⑦( (12, 12, MP関節の屈曲))
⑧( (13, 13, PIP、DIP関節の屈曲))
⑨( (7, 7, 対立))
⑩( (3, 3, 過伸展))
⑪( (4, 4, 腕の回内))
⑫( (5, 5, 腕の回外))
⑬( (6, 6, 肘の屈曲))口頭試問ワンポイントアドバイス☝
・手や肘、肩関節の動きを実演していただくことがありますのでよく確認しておきましょう!