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ケアセラピスト フェイスコース(2) 合格おめでとうござます。
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Question 1 of 5
1. 質問
【問6】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 弱酸
- 28
- 紫外線
- 活性
- 菲薄化
- C
- 色素斑
- 化学
- 酸素
- 基礎
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皮膚の再生は、若い時は①( (2, 2, 28, 28))日、中高年は、40日~70日と言われており、高齢者90歳、100歳の方は、更に日数がかかると言われています。
菲薄化に気をつけて、ケアの際の力加減にも注意し、物理的刺激や②( (8, 8, 化学))的刺激に注意してケアしましょう。
皮脂膜は、汗腺から分泌する汗と皮脂線から分泌する皮脂が混ざり合って作られています。
pHは③( (1, 1, 弱酸))性で、これをきちんと作ることができれば、乾燥やかゆみから皮膚を守りますが、高齢になれば産生量は減り、保護機能が低下します。
シミも高齢になると目立つようになります。
老人性④( (7, 7, 色素斑))は、若い時から長年紫外線にさらされていると、顔だけでなく、手の甲や腕にも円形や楕円形に発生してきます。
若い方でも紫外線を浴びると、メラノサイトの中のチロシンというたんぱく質が黒化して周りの細胞に配られ、⑤( (3, 3, 紫外線))を吸収し、お肌の細胞を⑥( (4, 4, 活性))酸素から守るように働きます。
浅いしわは、表皮の水分不足ですが、ご高齢者には皮膚の⑦( (5, 5, 菲薄化))も起こるため、化粧水に加えジェルのようなもので水分層を作る必要があります。
また、クリームで水分の蒸発を防ぐよう蓋をしましょう。
やや深めのしわは、食事でタンパク質やビタミン⑧( (6, 6, C, C))などを摂取し、真皮層のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの生産量を高めたいものです。そして、筋肉を鍛え、張りを保ちましょう。もちろん、紫外線を避け、肌のダメージを防ぎましょう。
また、⑨( (10, 10, 基礎))化粧品の利用は、日頃から使用し続けることで効果を発揮します。
乾燥して、粉が吹いたようになる事や、かゆみがでるのを日々のケアで予防したいものです。
また、お肌にとっては、程良い加温も血行を良くし、肌の基底層に血液中の栄養素や⑩( (9, 9, 酸素))を届けやすくします。
もちろん、化粧品の有効成分も効果的に働きます。口頭試問ワンポイントアドバイス☝
・ご高齢者の肌は皮膚全体が傷つきやすく、やぶれやすい状態です。
物理的な刺激はもちろん、化学的な刺激にも弱くなりがちです。
どのような注意が必要かよく確認しておきましょう。
・健康的で美しい肌をたもつために栄養も大切です。
美しい肌に必要な栄養素をよく確認しましょう。
・皮脂膜のPHは4.5~6.5の弱酸性で、病原微生物などの増殖などを防ぐほか、表皮の水分蒸発を防ぐ役目があります。
・紫外線が肌に与えるダメージにはシミやエラスチン・コラーゲンの変性によるシワやたるみ、活性酸素の発生による老化促進、皮膚がんの誘発などがあります。
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Question 2 of 5
2. 質問
【問7】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 頚部
- 円背
- 体力
- 腰痛
- 角
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フェイスケアを行う際、ご利用者の①( (3, 3, 体力))を優先して考え、安楽な体位を提供しましょう。
腰や膝などの痛みや変形はありませんか?
②( (2, 2, 円背))のある方やO脚のある方に配慮しましたか?
また頭部を後屈しすぎると、③( (1, 3, 頚部))に負担がかかります。
これは、呼吸・血圧・体温などを司る延髄を痛めることにつながるため、注意が必要です。
呼吸のしやすさも考えて、ベッドの④( (5, 5, 角))度を決めましょう。
ベッドの高さは、上り下りの際は一番下に下げ、トリートメントの際は、施術者のケアのしやすさ、⑤( (4, 4, 腰痛))予防に配慮して高さを決めます。
転落予防の為、サイドレールの使用なども考えましょう。
常に転落、転倒しない様気をつけましょう。口頭試問ワンポイントアドバイス☝
・ポジショニングではご高齢者の方の体力、姿勢、身体の変形などに十分配慮する必要があります。
施術前のアセスメントをよく行いましょう。
・腰痛がある場合や円背のある場合、クッションなどを用いてどのような体勢でお休みいただくのが良いか実践していただく場合があります。
よく確認しておきましょう。
・ご高齢者の場合はフラットなベッドに寝ていただくことが危険な場合もあります。
・頚部を後屈する姿勢にはどんな危険が潜んでいるでしょうか。
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Question 3 of 5
3. 質問
【問8】
スキンケア時の疾患への注意点について、気管切開・痰における注意点について、語群から数字を入力してください。- 気管
- スチーム
- タオル
- 肺
- 痰
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呼吸不全や人工呼吸器が必要な場合、①( (1, 1, 気管))切開を行います。
その際、自分で②( (5, 5, 淡))を出すことが出来ず、窒息のリスクが上がります。
そこで、痰吸引をされている方もあります。(唾液による誤嚥も起こります)
このような方は、フェイスケアの前後に、家族や看護師に痰吸引の依頼をしましょう。
この際、気管カニューレの挿入部をタオルで覆ったりすると、窒息などが起こります。
もちろん、水分がここから入り込むと誤嚥や③( (4, 4, 肺))炎を引き起こすこともあります。
④( (2, 2, スチーム))機器の使用、⑤( (3, 3, タオル))の使用時等に注意しましょう。
ケアの際は、気管切開用のマスクなどを使用していただくと良いでしょう。
また、カニューレの引き抜き(抜去)が起きるなど、あってはならぬことですが、医療従事に素早く連携しましょう。口頭試問ワンポイントアドバイス☝
・気管切開をされている方のケアでは、さまざまな窒息の危険が潜んでいます。
どのようなことに注意してケアを行うと良いのか、よく確認しておきましょう。
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Question 4 of 5
4. 質問
【問9】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 誤嚥
- 嚥下
- 静脈
- 感染
- 触れ
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通常、食べ物や飲み物は、口腔・咽頭・食道・胃に入ります。
これを①( (2, 2, 嚥下))といいます。
誤って、食道でなく気管に入ることを②( (1, 1, 誤嚥))といいます。
これは脳血管障害による麻痺や加齢によっても引き起こされます。
通常の食事が摂れない場合、中心③( (3, 3, 静脈))からカロリー輸液を投与する。
IVH=中心静脈栄養法があります。
身体に埋め込み式ポートを挿入されている場合、ポート上部に④( (5, 5, 触れ))ないようにし、⑤( (4, 4, 感染))予防に努めます。口頭試問ワンポイントアドバイス☝
・埋め込み式ポートは外見的には鎖骨の下の皮膚の内側に埋め込まれています。
ポート上部に触れると感染を起こすおそれがあるため、トリートメント時は絶対に触れないようにしましょう。
またトリートメント中にポート周囲の炎症や出血、挿入側の上肢や頚部のむくみなどがあれば、医療関係者へ報告しましょう。
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Question 5 of 5
5. 質問
【問10】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 横隔膜
- 日当たり
- 引火
- 酸素
- 肺
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また、慢性閉塞性①( (5, 5, 肺))疾患や慢性心不全で酸素を十分に取り込めない為②( (4, 4, 酸素))吸入を行う治療を在宅酸素療法といいます。
使用方法によっては、まわりで使用した火がボンベ等に③( (3, 3, 引火))することがあります。
ご利用者から2メートル以内は火気厳禁です。
ボンベの位置も④( (2, 2, 日当たり))のよいところは避けます。
また、絶対に酸素の流入量は医師の指示に従います。
ケアをさせていただく際は、上半身を少しアップして、⑤( (1, 1, 横隔膜))を下げ、胸郭が広がり呼吸しやすい状態を作りましょう。口頭試問ワンポイントアドバイス☝
・酸素療法を受けている方の酸素流入量は医師の指示とされています。
トリートメント前に、指示されている流量通り流れているか、ダイヤル、酸素残量などの確認をしましょう。
・トリートメントの前、最中、後の呼吸状態をよく観察しましょう。
呼吸が速くなることがあればすぐに医療関係者やご家族へ連絡します。
中には会話だけでも呼吸状態が悪化する方もいるため、常に呼吸状態を観察し、リラックスできるよう環境を整えましょう。