制限時間: 0
クイズ概要
0 of 5 questions completed
質問:
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
インフォメーション
全てのクイズを完了しましたので、再度始めることはできません
クイズを読み込んでいます
クイズを開始するにはサインインまたはサインアップする必要があります
このクイズを始めるには、クイズに続いて完了する必要があります:
結果
Your time:
時間が経過した
0 点( 合計0点中) (正答率0)
カテゴリ
- 分類されていません 0%
-
ケアセラピスト フットコース(2) 合格おめでとうござます。
まだ受けていないテストがございましたら引き続き回答ください。
テスト一覧ページへ戻る -
ぜひ再チャレンジしてください!
結果はリーダーボードに入力されます
読み込み中
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 回答済み
- レビュー
-
Question 1 of 5
1. 質問
【問7】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 大腸
- 30
- 感染
- 寒気
- びらん
- 観察
- ドライ
- 温かい
- 20
- 泡
- 新しく
- 褥瘡
- 血液
-
清拭の目的は、垢や汗、①( (3, 3, 感染))源を拭き取り、摩擦により②( (13, 13, 血液))循環を良くし、心身を爽快にすることにあります。
また、全身の皮膚の状態や精神状態を③( (6, 3, 観察))する機会にもなり、交流の場ともなります。
時間は1回④( (9, 9, 20))分程で、一番暖かい時間帯を選んで行います。
石鹸使用時はよく⑤( (10, 10, 泡))立て、皮膚の弱いところは圧拭で行います。
石鹸は良く拭き取り、タオルは2~3枚を交換し⑥( (8, 8, 温かい))状態で利用します。
ストロークは⑦( (2, 2, 30))cm程で、拭いていないところはバスタオルで覆うことが必要です。
足などは求心性で行います。足の清拭が終わったら、湯を⑧( (11, 11, 新しく))することが必要です。
※肛門裂溝部は⑨( (1, 1, 大腸))菌の感染を防ぐ為、使い捨てのガーゼ等を使用します。
※仙骨部、殿部は念入りにマッサージして血行を良くし、⑩( (12, 12, 褥瘡))を防ぎます。
※入浴の際、陰部は利用者自身で行って頂きます。出来ないときは陰部ケアとして別途行います。
※裸の皮膚を晒すと、⑪( (4, 4, 寒気))を感じる為、注意します。
※かぜをひかない様に、濡れたままにはせず、皮膚を⑫( (7, 7, ドライ))タオル等で、良く拭きます。
※陰部は放置すると、⑬( (5, 5, びらん))を起こしたり、ヒリヒリ痛みます。
また、尿道などへの二次感染も起こりやすいところです。
留置カテーテルなどの処置がされている場合はなおさらです。
-
Question 2 of 5
2. 質問
【問8】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 上肢
- 陰部
- 顔と首
- 胸部
- 大腿、下腿
- 安楽
- 観察
- 24
- 排泄
- 1
-
清拭の順番①( (3, 3, 顔と首))
↓
②( (1, 1, 上肢))
③( (4, 4, 胸部))
↓
腹部
↓
④( (5, 5, 大腿、下腿))
↓
背部、殿部、腰部
↓
⑤( (2, 2, 陰部))- 室温は20℃~⑥( (8, 8, 24))℃に。
- 食前後⑦( (10, 10, 1))時間以内は避ける。
- 介助前に、⑧( (9, 9, 排泄))を済ませる。
- ⑨( (6, 6, 安楽))な姿勢で行う。
- 保温に気をつけ、手早く行う。
- 全身の⑩( (7, 7, 観察))をする。
※ 高齢者の方の状況や状態により、実施できなかったり、順番が前後する事があります。
よく観察することが必要です。
-
Question 3 of 5
3. 質問
【問9】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 麻痺
- 寒冷
- やけど
- 充血
- 1~2箇所
-
皮膚にはいろいろな感覚受容器がありますが、一番多いのは痛覚です。
高齢者の低温①( (3, 3, やけど))で問題となる温覚は、1m㎡に②( (5, 5, 1~2箇所))、冷覚は3~15箇所であり、一般的に数の少ない温覚による障害が起きやすいので注意します。
皮膚が強い④( (2, 2, 寒冷))刺激を受けると、血管は収縮し蒼白になりますが、しばらくして充血を起こします。
さらにつづけば、血管⑤( (1, 1, 麻痺))をおこし、うっ血状態となり、凍傷を起こすこともあります。口頭試問ワンポイントアドバイス☝
・糖尿病の方は感覚の鈍麻があることもあり、特に温度などを感じにくくなっています。
やけどなどを起こしても気付けず、細菌感染を起こしたり、組織が死ぬ(壊疽)こともあります。
-
Question 4 of 5
4. 質問
【問10】
感染症について、関係するものを語群から選択し、チェックを入れてください。
※同じ番号の語群は1度しかチェックできません。 -
Question 5 of 5
5. 質問
【問11】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- B型
- 疥癬
- 高齢者
- 発病
- ボタン
- 感染
- 日和見
-
私たちケアセラピストは、人と話をしたり、皮膚に触れたり、時には介護をしたりします。
そこで、感染症に対する知識が必要となります。
感染症には、沢山の種類がありますが、血液などを介してうつるものには、①( (1, 1, B型))肝炎、C型肝炎、エイズ、梅毒などがあります。
接触して移るものには、白癬や②( (2, 2, 疥癬))、おでき、イボなどがあります。
免疫力の弱い高齢者は、MRSAや流行性角質膜炎などの③( (7, 7, 日和見))感染症にも注意が必要です。
飛沫感染には、ノロウィルスやO-157や、また2009年に世界的に流行した新型インフルエンザなどがあり、 さまざまな方が触るドアノブやテーブル、エレベータの④( (5, 5, ボタン))などをこまめに消毒する必要があります。
感染とは、病原微生物がさまざまな侵入経路から体内に入り込み、増殖するもので、免疫力が下っていると⑤( (4, 4, 発病))します。
日頃からの生活態度、食生活に注意するのみならず、感染経路を避ける、⑥( (6, 6, 感染))源を減らす努力が必要です。
免疫力の強い成人は感染しても発病しない事もありますが、幼児や⑦( (3, 3, 高齢者))にうつすこともあるので注意します。
ケアセラピストも自分の手指、衣類、使用器具類の衛生状態に気をつけ、また、自分自身の健康にも注意しなくてはいけません。
日本ケアセラピスト協会 複写・転送等禁止