制限時間: 0
クイズ概要
0 of 5 questions completed
質問:
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
インフォメーション
全てのクイズを完了しましたので、再度始めることはできません
クイズを読み込んでいます
クイズを開始するにはサインインまたはサインアップする必要があります
このクイズを始めるには、クイズに続いて完了する必要があります:
結果
Your time:
時間が経過した
0 点( 合計0点中) (正答率0)
カテゴリ
- 分類されていません 0%
-
ケアセラピスト フットコース(3) 合格おめでとうござます。
まだ受けていないテストがございましたら引き続き回答ください。
テスト一覧ページへ戻る -
ぜひ再チャレンジしてください!
結果はリーダーボードに入力されます
読み込み中
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 回答済み
- レビュー
-
Question 1 of 5
1. 質問
【問19】
福祉用具の扱い方について、語群から選択し、数字を入力してください。- ギャッジ
- アセスメント
- リラックス
- 40%
- 転落
- クッション
- スピード
- 進行
- 長時間
- 前輪
- 安楽
- トイレ
- ポジション
- ティッピング
-
介護用の車椅子で段差を上がる時は、介護者が車椅子の①( (14, 14, ティッピング))レバーを踏み、 車椅子の②( (10, 10, 前輪))を上げて上がります。
段差を下るときは、その逆を行います。いずれも使用者の足が床に当たらないように注意が必要です。
また、降りるときは、後ろ向きで③( (7, 7, スピード))が出過ぎないようしっかり支えながら、 ④( (8, 8, 進行))方向を確認しながらゆっくり降りましょう。
車椅子でケアを行う際、車椅子は⑤( (9, 9, 長時間))座るための構造でないことを理解し、 使用者の安全な⑥( (13, 13, ポジション))をセッティングしましょう。
また、⑦( (1, 1, ギャッジ))ベッドでトリートメントする際は、モーターのギャッジアップ機能を把握し行います。
施術者の疲れない高さは、身長の⑧( (4, 4, 40%))位といわれています。
⑨( (11, 11, 安楽))な姿勢を取る為に⑩( (6, 6, クッション))等も上手に使用しましょう。
その方のADL等、⑪( (2, 2, アセスメント))をしっかり行い、医療関係者や介護関係者に確認してから行いましょう。
トリートメント前に⑫( (12, 12, トイレ))に行っていただいたり、室温を含め、 ⑬( (3, 3, リラックス))できる環境を整えてから行います。
必ず、転倒、⑭( (5, 5, 転落))のない様、厳重な見守りが必要です。
-
Question 2 of 5
2. 質問
【問20】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 医師
- 関係者
- リンパ
- 保持
- 足趾
- 動き
- 温めて
- 求心
- むくみ
- 密着
- 静脈
- 接触法
- 内出血
- 表皮
- 骨折
- 爪の伸び
-
トリートメント時、粧材は手にとり①( (7, 7, 温めて))から塗布すると良いでしょう。
この際、施術者の手荒れや②( (16, 16, 爪の伸び))すぎには注意します。
トリートメントのスピードは、リラックスできる様、ゆったりと、そしてリズミカルに動かします。
手のひらは皮膚に③( (10, 10, 密着))させ、力を入れる方向は④( (8, 8, 求心))性(心臓の方向)で行うと良いでしょう。
トリートメントの際は片手で支えて行いますが、支えている手で強く握りすぎて⑤( (14, 14, 表皮))剥離等の起こらないように注意します。
また、足底の押し過ぎも⑥( (13, 13, 内出血))等の危険がありますので、注意します。
トリートメントの際の揉捏は、皮膚の薄い方には行わないほうが良いでしょう。
手順の写真はあくまで「例」と捉えて、皮膚のレベルに合わせて、トリートメントをする方法についても検討が必要です。
膝周りのトリートメントでは、痛み、腫れ等がないかをよく観察し、 牽引のテクニックなどにも注意が必要です。
また、くるぶし周りや足背については、むくみやすいところになるので、触りながら、 ⑦( (9, 9, むくみ))の度合いを確認し、大きな⑧( (3, 3, リンパ))節の方向に組織液を流すような気持ちで、トリートメントを行うと良いでしょう。
足首、⑨( (5, 5, 足趾))についても、無理のない関節の動きを⑩( (4, 4, 保持))し、スキンケア中に筋の柔軟性や、関節の柔軟性を維持するように心掛けます。
フットトリートメントの際、膝関節、股関節には特に気をつけ、⑪( (15, 15, 骨折))や脱臼の既往のある場合には、 ⑫( (1, 1, 医師))の指示に従いましょう。
傷、ひどい乾燥、褥瘡や⑬( (11, 11, 静脈))瘤、白癬など、その場になって、 症状や疑わしい病状がみられた時は⑭( (2, 2, 関係者))に伝え、その部位は避けて行います。
皮膚が薄い時、また皮膚が施術者の手の動きとともに⑮( (6, 6, 動き))すぎるときは、 表皮剥離などが起きないように、軽いタッチで行い、排泄法や、押し当てるような⑯( (12, 12, 接触法))程度で留めると良いでしょう。
-
Question 3 of 5
3. 質問
【問21】
次の名称を語群から選択し、数字を入力してください。- 腓骨
- ヒラメ筋
- 前脛骨筋
- 腓腹筋
- 脛骨
-
①( (3, 3, 前脛骨筋))
②( (2, 2, ヒラメ筋))
③( (4, 4, 腓腹筋))
④( (5, 5, 脛骨))
⑤( (1, 1, 腓骨))
口頭試問ワンポイントアドバイス☝
・下腿三頭筋は腓腹筋とひらめ筋で構成されています。
・ご高齢者が寝たきりの状態になると1日3%筋量が低下すると言われています。
筋量を維持するには適切な食事の摂取と運動が必要不可欠です。
-
Question 4 of 5
4. 質問
【問22】
五感等について関係する言葉をa群・b群から選び、数字を入力してください。a群- タッチセラピー
- サウンドセラピー
- カタルシスセラピー
- カラーセラピー(電磁波)
- フードセラピー
- アロマテラピー
b群
- 7.景色、色などを楽しむ。
- 8.人に話をする事で心がすっきりする。
- 9.ここちよい香りを嗅ぐ。
- 10.皮膚への心地良い刺激。
- 11.好きな音楽や癒しの音楽を聞く。
- 12.おいしいものを食べる。
-
a b 1.聴覚 ( (2, 2)) ( (11, 11)) 2.視覚 ( (4, 4)) ( (7, 7)) 3.嗅覚 ( (6, 6)) ( (9, 9)) 4.味覚 ( (5, 5)) ( (12, 12)) 5.触覚 ( (1, 1)) ( (10, 10)) 6.会話 ( (3, 3)) ( (8, 8))
-
Question 5 of 5
5. 質問
【問23】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 超高齢
- 包括
- 要介護
- 40
- 虐待防止
- 社会
- 医療
- 有料老人
- 65
- 日常生活自立支援
- 16
-
日本は今かつてない高齢社会となり、2017年には高齢化率が27.5%という①( (1, 3, 超高齢))社会をむかえています。
(75歳以上を後期、65~74歳を前期高齢者と呼びます)
この背景には出生率の低下、女性の②( (6, 3, 社会))進出による少子化、医療技術の進歩などがあります。
我が国の老人福祉制度は、介護保険制度の前身となる制度で、 この制度は「介護を社会全体で支え合う」ことにあり、保険料は65歳以上の全ての国民及び③( (4, 3, 40))歳以上、 65歳未満の医療保険加入者が拠出し、受給発生は原則④( (9, 3, 65))歳以上で要支援・ ⑤( (3, 3, 要介護))の認定を受けた方で、 ケアマネージャーをはじめとする様々な職種による連携によって計画的になされます。
ただし、第2号被保険者という⑥( (11, 3, 16))の特定された疾患のある方々は、 40歳から介護保険を利用できます。認定の段階は、要支援1・2 要介護1~5 に区分されサービスの支援限度額も変わります。
介護予防に関しては地域⑦( (12, 3, 包括))支援センターが事業の中核を担い、 サービスの体系は居宅サービス、地域密着サービス、 その他の在宅サービス、施設サービス、地域包括支援センター、地域支援事業などがあります。
又、介護保険制度が関連するサービスには⑧( (8, 3, 有料老人))ホーム、老人福祉施設、軽費老人ホームなどがあります。
制度、施策に対しては 社会福祉制度・生活保護制度・年金制度・⑨( (7, 3, 医療))保険制度、などによって司られています。
又、高齢者虐待の防止と対応には高齢者⑩( (5, 3, 虐待防止))法が定められており、身体及び経済・財産の被害を防止します。
その為、成年後見制度が制定されていますし地域においては⑪( (10, 3, 日常生活自立支援))事業が行われています。
日本ケアセラピスト協会 複写・転送等禁止