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Question 1 of 7
1. 質問
【問5】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 気化熱
- 拡張
- 新陳代謝
- 血液
- 外気
- 恒常性
- エクリン汗腺
- 放散
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*ハンドテキスト6ページ・改正版テキスト15ページをご一読ください。
皮膚の体温調節作用について
私達の体は、常に体温が一定です。
このことを①( (6, 6, 恒常性))と言います。
体が熱を産生するときは、体の組織が②( (3, 3, 新陳代謝))をしたり、活動しているときです。
それぞれの組織でつくり出された熱は、体中を巡っている③( (4, 4, 血液))によって体の隅々まで運ばれていきます。
熱が多くなると体の表面の血管は④( (2, 2, 拡張))していて、血液の流れが多くなります。
その血液に含まれている熱は⑤( (5, 5, 外気))の冷気によって放散されます。
もう一つの方法として、体中の皮膚に存在している⑥( (7, 7, エクリン汗腺)) が、汗を蒸発させるときの⑦( (1, 1, 気化熱))を利用します。
気化熱によって余分な熱は⑧( (8, 8, 放散))されています。
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Question 2 of 7
2. 質問
【問6-1】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 常在
- 汗
- 毛包
- 塩分
- 体温
- 腋窩
- 皮脂
- 弱酸性
- 汗孔
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*ハンドテキスト6ページ・改正版テキスト15ページをご一読ください。
皮膚の分泌作用について
エクリン汗腺は①( (9, 9, 汗孔))が皮丘に開口しています。
アポクリン汗腺は②( (3, 3, 毛包))に開口しています。皮脂腺もまた毛包に開口しています。
皮膚は、皮脂と③( (2, 2, 汗))を分泌します。エクリン汗腺の汗は④( (8, 8, 弱酸性))の汗です。
この汗の中には、水分の他に⑤( (4, 4, 塩分))や尿酸が含まれています。
この汗腺は体の殆どの皮膚に開口しています。そして⑥( (5, 5, 体温))調節をしたり、⑦( (7, 7, 皮脂))膜を作って皮膚を保護しています。
アポクリン腺は、毛包に開口していますが、臍の周り、乳輪、外耳道、 外陰部、眼瞼、肛門周囲、⑧( (6, 6, 腋窩))にのみ分布しています。
この汗が少し臭うのは、皮膚表面にいる⑨( (1, 1, 常在))菌が増殖しやすく、その細菌が皮脂やアカを分解する時に発生する臭いなのです。注) わきが体質の特徴:
アポクリン汗腺の肥大増加、分泌異常増加、揮発性脂肪酸・アンモニア化合物を多く分泌する。
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Question 3 of 7
3. 質問
【問6-2】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 皮脂
- 脂肪
- 蒸発
- 光沢
- 皮脂腺
- 水虫
- 毛包
- 鼻
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もう一つ分泌するものに、皮脂があります。
①( (1, 1, 皮脂))は皮脂腺でつくられて、②( (7, 7, 毛包))内へ分泌します。
毛包から毛包壁や毛を伝わって皮膚表面に出ていきます。
この脂は皮膚や毛に③( (4, 4, 光沢))を与えたり、滑らかにして、表皮角質層の水分の過度の④( (3, 3, 蒸発))を防ぎます。
主成分の⑤( (2, 2, 脂肪))酸は細菌や真菌の発育を抑制して、はたけや⑥( (6, 6, 水虫))等の糸状菌の感染を防いでいます。
皮下脂肪の少ない額や⑦( (8, 8, 鼻))の周囲、胸、背中などの正中線沿いに多く分布しています。
なお、手のひら、足の裏には⑧( (5, 5, 皮脂腺))はありません。
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Question 4 of 7
4. 質問
【問7】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- A
- ステロイド
- 角質(重層上皮)
- C
- 経皮吸収
- 油溶性
- 油
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皮膚の吸収作用について
皮膚は外界からの刺激や物質の侵入を防ぎます。
吸収作用は皮膚の役目ではありませんが、ある限られた物質が好選的に吸収されます。
これを皮膚の①( (5, 5, 経皮吸収))と言います。
皮膚表面の物質は本来、②( (3, 3, 角質(重層上皮)))に妨げられて侵入出来ないのですが、皮膚表面に開口している毛孔から主として入っていきます。
経皮吸収しやすい物質は③( (7, 7, 油))に溶けているものやステロイド ホルモン等です。
ビタミン④( (1, 1, A, A))・E・Dのような⑤( (6, 6, 油溶性))ビタミンは容易に吸収されます。
⑥( (2, 2, ステロイド))系のホルモン薬も吸収されやすいものです。
水溶性のビタミンであるビタミン⑦( (4, 4, C, C))等は吸収されないのですが、最近では誘導体にするなど、工夫がすすんでいます。
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Question 5 of 7
5. 質問
【問8】
下記の図は皮膚の断面を表したものです。①~ ⑥の各名称を語群から選択し、数字を入力してください。- 14
- 有棘
- 角質
- 内部
- 顆粒
- 核
- 基底
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角化というのは表皮の細胞の新陳代謝のことで、皮膚は角質層、①( (5, 5, 顆粒))層、有棘層、基底層とありますが、一番下の②( (7, 7, 基底))層のみ細胞分裂します。
次に姿を変え、③( (2, 2, 有棘))層の細胞となり、更に顆粒層の細胞となり、 最後には④( (6, 6, 核))を失って死んだ細胞がケラチン蛋白質となって⑤( (3, 3, 角質))層に辿り着きます。
若い方の皮膚の場合はこの間、約⑥( (1, 1, 14))日間位です。
その後、角質層に14日間程止まって、皮膚の⑦( (4, 4, 内部))を守る役割を果たします。
口頭試問ワンポイントアドバイス☝
・健康な皮膚のターンオーバーは28日周期ですが、年齢とともに周期は長くなり、40歳~70歳は、約70日周期、85歳以上は、研究がなされていないのが現状です。
65~74歳(前期高齢者) 75~84歳(後期高齢者) 85歳以上(超高齢者)
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Question 6 of 7
6. 質問
【問9】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 知覚
- 汗
- 自律
- 鳥
- 体性
- 痛覚
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皮膚には神経の末梢部分(受容器)が来ています。
神経には①( (1, 1, 知覚))神経や運動神経のように、意識と関係のある②( (5, 5, 体性))神経や無意識に体内の生埋作用をコントロールする③( (3, 3, 自律))神経があります。
皮膚にはその両方が来ています。
知覚には④( (6, 6, 痛覚))、触覚、冷覚、温覚等があります。
自律神経も知覚神経と関連して、体内の恒常性を保ちます。
例えば暑いときは⑤( (2, 2, 汗))をかきますし、寒いと⑥( (4, 4, 鳥))肌がたつのも、知覚神経と自律神経の連携プレイなのです。
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Question 7 of 7
7. 質問
【問10】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 紫外線
- ビタミンD
- エルゴステリン
- カルシウム
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ただ一つだけ体で作ることの出来るビタミンがあります。
それが①( (2, 2, ビタミンD))です。
ビタミンDは、表皮の中で作られます。
人体に含まれる②( (3, 3, エルゴステリン))という物質が③( (1, 1, 紫外線))に当たるとビタミンDに変わります。
ビタミンDは④( (4, 4, カルシウム))の吸収に欠かせません。
それが真皮の血管内へ入り、体内に運ばれます。