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Question 1 of 5
1. 質問
【問1】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 感染
- 発病
- ノロやインフルエンザ
- エイズ
- がん
- 世界一
- 予防接種
- 自己
- エボラ
- 触れる
-
世界の国では、まだまだマラリアやコレラで亡くなる方がたくさんいます。
衛生状態もよく、医療も発達した日本にいる幸せをかみしめたいものです。
しかしその日本でもエイズ問題や鳥インフエンザ問題など様々な感染症は、後を絶ちません。
衛生状態に気を配り、日々の健康状態にも気をつけていきたいものです。さて衛生消毒を確認しましょう。 まず抵抗力( 体力 )という言葉について確認しましょう。
同じ細菌やウイルスが、同じ量身体に入っても抵抗力の弱い高齢者や幼児、何らかの疾病に罹患している方々は感染しやすい状態にあります。
感染には、飛沫・接触・経口など様々なケースがありますが、スキンケアにおいて直接肌に触る私たちは、しっかりした知識を持って接しましょう。
また、接触がなくても空気や食べ物を介して、あるいは蚊に刺されても感染症にかかります。
日本では発生していない、マーズ・サーズ・エボラ出血熱など死に至るケースもあり、いつ日本に侵入するか分かりません。
いろいろな国の病気にも目を向け、広い視野を持ち、お客様・家族・自分の健康のために、食事・休息・衛生・消毒などに気を付けて感染予防を総合的に行いましょう。人間が病気になる時、細菌やウィルスに感染したりして発病したり、①( (5, 5, がん))のように自分の細胞が反乱を起こすものもありますし、 リウマチや膠原病のように②( (8, 8, 自己))免疫システムの異常でおこる疾患もあります。そしてウイルスや細菌に感染し③( (2, 2, 発病))するのも沢山あります。
衛生学はセラピストだからではなく、人間として生きる私たちには必須の学問です。
今まさに世界では多くの人がマラリヤ、赤痢、コレラ、マーズ、④( (9, 9, エボラ))出血熱などで次々命が奪われているのです。
先ずはそれらの病気を知りましょう。 そして予防できるものなら予防しましょう。
日本人の寿命が⑤( (6, 6, 世界一))になったのは、衛生状態が良いことがあげられます。 (もちろん栄養状態もです)
特に発達した医療があり、充実した⑥( (7, 7, 予防接種))があげられます。
今、日本に生きていられることに感謝して、若い方は特に性行為でうつる⑦( (4, 4, エイズ))の感染に注意し、高齢者は⑧( (3, 3, ノロやインフルエンザ))で命を落とさない様に注意したいものです。
そしてしっかり目に見えない敵に対する知識を持ち、体力も維持しましょう。
消毒・滅菌に対する知識を高め、お客様も自分も守りましょう。
私たちは人や動物に⑨( (10, 10, 触れる))ことで様々な疾病に⑩( (1, 1, 感染))したり、感染させたりします。
また、インフルエンザのように触らなくても飛沫や空気によって、移し合うこともあります。 引き続き確認していきましょう。
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Question 2 of 5
2. 質問
【問2】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- パンデミック
- スタンダードプリコーション
- 日和見感染
- 感染
- 消毒薬のスペクトル
- エイズ
- 嫌気性菌
- MRSA
- 滅菌
- ノロウイルス
-
-
全ての人が何らかの血液感染症に感染しているという想定で、ケアの際に感染に対する予防策をとること
①( (2, 2, スタンダードプリコーション)) - 通常なら病気を起こさないような弱い菌でも、免疫力が低下している人に感染することがある
②( (3, 3, 日和見感染)) -
消毒薬には、病原微生物に対して効果の有る無しがある
③( (5, 5, 消毒薬のスペクトル)) - スペイン風邪や鳥インフルエンザなどの世界的な感染の流行を表わす用語のこと
④( (1, 1, パンデミック)) - アクネ桿菌、破傷風菌などの空気が嫌いな細菌のこと
⑤( (7, 7, 嫌気性菌)) -
物質中のあらゆる微生物を死滅することで、いわゆる無菌状態にすること
⑥( (9, 9, 滅菌)) - メチシリンという抗生物質に対して強い耐性のある黄色ブドウ球菌のこと
⑦( (8, 8, MRSA, MRSA))
- 病原体が宿主の生体に入り込んで定着し増殖すること
⑧( (4, 4, 感染)) - 日本で今増え続けており、血液や性行為を介して伝染し潜伏期間が10年と長い病気
⑨( (6, 6, エイズ)) - エタノールはインフルエンザ、ウイルスなどには有効だがこのウイルスには効果がない
⑩( (10, 10, ノロウイルス))
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全ての人が何らかの血液感染症に感染しているという想定で、ケアの際に感染に対する予防策をとること
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Question 3 of 5
3. 質問
【問3】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- BCG
- 抗体
- 血液
- エイズ
- 帯状疱疹
- 角質層
- ウイルス
- ブドウ
- ノロウイルス
- 加熱処理
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- 経口感染で冬場特に多く発生し、嘔吐、下痢のひどい感染症に①( (9, 9, ノロウイルス))があるが、下痢気味のお客様が使用されたトイレや、そのドアノブなどはハイタ ーを希釈した溶液で消毒する。
- 芽胞を形成する細菌を除き②( (10, 10, 加熱処理))することで、病原微生物は死滅する。
- おできは常在菌である黄色③( (8, 8, ブドウ))球菌などによって引き起こされやすい。
- 疣(いぼ)は触ると広がり、感染する可能性のある④( (7, 7, ウイルス))性の疾患である。
- 疥癬はヒゼンダニが ⑤( (6, 6, 角質層))の下に寄生する接触性の感染症である。
- ヘルペス、⑥( (5, 5, 帯状疱疹))ともに小水疱ができ、その中にウイルスが存在し触ると感染する可能性がある。
- 血液による感染症には⑦( (4, 4, エイズ))・B型肝炎・C型肝炎・梅毒などがある。
- エイズは日本で増え続けており、性交渉や他人の⑧( (3, 3, 血液))に安易に触れないようにする。
- エイズはヘルパーT細胞を宿主にするため血液検査で⑨( (2, 2, 抗体))ができていると感染が確認できる。
- 日本では、幼少時に4種混合( ジフテリア・日本脳炎・破傷風・不活化ポリオ )、⑩( (1, 1, BCG, BCG))(結核)、B型肝炎、麻疹、風疹、ヒブ肺炎などの予防接種を行っている。
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Question 4 of 5
4. 質問
【問4】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 媒介
- 感染源
- 標準予防
- アレルギー
- 一手洗い
- 高圧蒸気
- 使用方法
- 消毒薬
- 洗剤
- 消毒液
-
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使用したガラス管やブラシは手袋を装着して洗い、石鹸を良く落としてから乾かし①( (10, 10, 消毒液))につける。
その後よくすすぎ、乾かし、清潔な状態で保管する。 - 使用するタオル、リネン類は洗濯の際②( (9, 9, 洗剤))とハイター(次亜塩素酸ナトリウム)で洗い、その後天日干し等で乾燥させる。
- 石鹸と③( (8, 8, 消毒薬))を連続して使用する際は、その性状を理解し(-帯電か+帯電か等)消毒効果が低下しない様に気を配る。
- 消毒薬は容器の裏の④( (7, 7, 使用方法))をよく見て希釈、使用し冷暗所に保管する。
- 消毒の方法には煮沸、薬剤、紫外線照射などがあり、滅菌の方法には⑤( (6, 6, 高圧蒸気))滅菌やガス滅菌がある。
- 一行為 ⑥( (5, 5, 一手洗い))が望まれる。
- アルコール( エタノール )、ヒビテンなど、それぞれ⑦( (4, 4, アレルギー))が発生する事があるため問診が必要である。
- 血液、体液、痰、唾液、排泄物、嘔吐物などは、感染性があるので⑧( (3, 3, 標準予防))対策の対象である。
- 感染症を起こす要因として感染経路⑨( (2, 2, 感染源))、病原微生物、体力( 免疫力 )が関わっている。
- 感染とは病原微生物が体内に入り込んで定着し増殖することをいい、感染症はそれにより病気になることをいう。
また、自分が発症しなくても人に感染させることを⑩( (1, 1, 媒介))という。
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使用したガラス管やブラシは手袋を装着して洗い、石鹸を良く落としてから乾かし①( (10, 10, 消毒液))につける。
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Question 5 of 5
5. 質問
【問5】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- インフルエンザ
- 神経痛
- 日和見
- 触らない
- ノロ
- 再興
- 疥癬
- 毒素
- 共用
- 抗体
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- 高齢者施設ではインフルエンザや①( (5, 5, ノロ))ウイルスが冬場、広がりやすい。
- 予防接種とは、毒性をなくした病原微生物を身体に入れ、その方自身のからだの中で②( (10, 10, 抗体))を作らせるものである。
- 足浴の際、水虫の疑いがあれば手袋をし、トリートメントの際はそれ以外の箇所へ広げないため③( (4, 4, 触らない))ようにする。
- 高齢になり室内清掃や布団干しなどが定期的にできなくなると、ダニや④( (7, 7, 疥癬))などが発生しやすい。
- ご高齢者や幼児、何らかの疾病のある方々は⑤( (3, 3, 日和見))感染といわれるMRSAなどの疾患に罹患しやすい。
また、皮膚が脆弱であるので様々な感染症に気をつける。 - 血液感染を防ぐため歯ブラシやカミソリの⑥( (9, 9, 共用))は、しない方が良い。
- 食中毒には、感染型と⑦( (8, 8, 毒素))型などがあるため調理後、早く食べる方がよい。
- 結核は日本において再び猛威を振るう可能性があり、⑧( (6, 6, 再興))感染症とされている。
咳や微熱に気を付ける。高齢者への接触に気を付ける。 - 接触性感染症には、ヘルペス・帯状疱疹おでき・白癬・疥癬・疣贅(いぼ)などがあり、帯状疱疹は⑨( (2, 2, 神経痛))などの後遺症を晩年起こすことがある。
- 空気感染と呼ばれるものには、結核・麻疹(はしか)などがあり、飛沫感染には⑩( (1, 1, インフルエンザ))や風疹、おたふくかぜ(ムンプス)などがある。
インフルエンザの予防接種は、毎年接種するのが望ましい。
最終確認テストのポイント ・スキンケアを行う際の手指、機具、リネンなどの洗浄・消毒の在り方をまとめましょう。
・健康診断を定期的に受け、自分自身の健康管理に努めなくてはいけないのはなぜですか?
・スキンケアの際、感染を起こすかもしれない接触性感染症や飛沫感染をまとめましょう。 ニューワード 「耐性菌」
多くの抗菌薬に耐性を示して難治性の感染症を生じる細菌のことです。
「咳エチケット」
咳をしている方が、ウイルス等を飛沫しないようにマスク等装着することをいいます。
「スタンダード・プリコーション」
標準予防策の事で、平素からどのシーンでも行いましょう。