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Question 1 of 6
1. 質問
【問1】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 再生
- 胸椎
- 蝶番
- 60兆個
- 平滑筋
- 二酸化炭素
- 絨毛
- 形
- 骨髄
- 胃
-
長い人生の間には、病気にかかることもあります。
その際、医師の話(説明)を聞くことになりますが、基本の人体解剖生理はその理解に大切です。
もちろん、高齢者の疾患の理解にも必要です。
ビューティーケアセラピストでは、人体の各臓器の簡単な働きしか触れていません。
是非お手元にあるテキストやシニア検定テキストで補足学習してください。
解剖生理は美容や医療、介護のどの資格にも共有する学習です。
また、自分の人生においても体について学んでおくことは、病気を知り予防する為にも必要です。
長い人生において自分や家族の病気の際、医師の説明を聞く時など大いに役立つでしょう。
では、解剖の復習をしましょう。- 私たちの体は①( (4, 4, 60兆個, 60兆個))の細胞が集まり、各々の役割を果たしながら活動し協力しながら生命維持等をしている。
- 細胞にはいろいろな②( (8, 8, 形))や大きさがあり、その寿命や③( (1, 1, 再生))の回数もさまざまである。
- 筋肉は骨格筋④( (5, 5, 平滑筋))心筋があり、心臓は平滑筋で横紋がある。
- 人体の中心にある脊柱は、頸椎⑤( (2, 2, 胸椎))、腰椎と短い骨が重なって脊柱を形成している。
横から見るとS字状にカーブしている。 - 長骨の中心には⑥( (9, 9, 骨髄))があり血液の中の血球成分を作っている。
- 関節は骨と骨をつなぎ、動かす役目を持ち、球関節、車軸関節、⑦( (3, 3, 蝶番))関節など関節によって動きが異なる。
- 消化器系は口腔、咽頭、食道、⑧( (10, 10, 胃))、小腸、大腸、肛門から成る器官で、歯や唾液、胆汁、膵液なども消化に関わる。
- 小腸では消化・吸収が行われ、多くの⑨( (7, 7, 絨毛))が集まり栄養を吸収している。
- 心臓は身体中の細胞に血液を送り出し、酸素や栄養を運び、⑩( (6, 6, 二酸化炭素))や( 栄養 )老廃物を回収している。
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Question 2 of 6
2. 質問
【問2】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 保護作用
- 28~32
- 再吸収
- 尿素
- エネルギー
- 発育
- 会話
- 受精卵
- 組織液の回収
- 性徴期
-
- 肝臓は様々な仕事を行うが、タンパク質の合成やアンモニアを分解し①( (4, 4, 尿素))にするなどの仕事を行う。
- リンパ管は②( (9, 9, 組織液の回収))を行いリンパ節は病源微生物の全身への蔓延を防ぐなど様々な仕事を行う。
- 私たちは酸素を③( (5, 5, エネルギー))を作ることに役立てている。
- 腎臓は水分とナトリウムなどの④( (3, 3, 再吸収))を行い、水、塩分、老廃物などで尿をつくり、体外へ排出している。
- 精子と卵子が合体すると⑤( (8, 8, 受精卵))になる。受精卵は遺伝子情報を半分ずつ持っている。
- 第二次⑥( (10, 10, 性徴期))を迎えると心も体も男子は男性らしく、女子は女性らしくなる。
- 内分泌は、体内で作られ身体の⑦( (6, 6, 発育))、代謝生殖等に係る。
- 爪、髪の大きな仕事に⑧( (1, 1, 保護作用))があり大切な指先や頭部を守っている。
- 口腔は食べ物を噛む、⑨( (7, 7, 会話))する、呼吸する唾液を分泌するなどの働きがある。
- 永久歯の数は⑩( (2, 2, 28~32, 28~32))本で食物摂取に関係する。
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Question 3 of 6
3. 質問
【問3】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 進歩
- 便秘気味
- 細胞
- 転倒
- 浮腫
- 大腸の流れ
- 血栓
- 過剰な
- 下半身
- 消化・吸収
-
私たちの体は小さな①( (3, 3, 細胞))がそれぞれの機能を持ち、集まり体を作り機能させています。
神秘に満ちた驚異の人体について確認してみましょう。
ケアを行なう際は、医学的見地に立ち②( (8, 8, 過剰な))トークに走らず、民間療法的な表現にも偏らないお話ができるよう正しい学習の基礎を作りましょう。
また、医学は③( (1, 1, 進歩))し続けています。常に学習を重ねましょう。
さあ、高齢になるとどんな生理的変化が起こるか確認しましょう。
年を取ると筋肉は確実に減っていきます。
特に④( (9, 9, 下半身))の筋肉は減りやすく⑤( (4, 4, 転倒))など様々な弊害が発生します。
平素より立ち上がり、歩行するための筋肉を鍛えるようにアドバイスしましょう。もちろん内臓の平滑筋も筋肉ですから年とともに減り⑥( (10, 10, 消化・吸収))のレベルも下がります。
さて、ケアをさせていただく際ですが、下腿三頭筋の筋肉が減ると⑦( (5, 5, 浮腫))が発生しやすく、改善しにくいことを認識しましょう。
寝たきりの長い状態の方をいきなりトリートメントすると⑧( (7, 7, 血栓))が飛ぶことがあるので注意します。
また、膝・腰・股関節・脊柱などの様々な痛みに気を付けましょう。
円背、首の無理な後屈など年齢によって起こるトラブルを把握しましょう。
ボディトリートメントの際は便秘などにも気を配りましょう。
高齢になると腹直筋が低下し、腹圧がかけられず⑨( (2, 2, 便秘気味))になる為⑩( (6, 6, 大腸の流れ))に沿ったトリートメントを行いましょう。
適切なホームケアアドバイスも大切です。
シニア検定で基礎学習を終えていただき、注意してトリートメントをいたしましょう。
更に上級者の皆様には、胃婁、気管切開などの注意点をケアセラピストで学習します。
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Question 4 of 6
4. 質問
【問4】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 脱水症
- 流動性知能による
- 海馬
- 右の
- 言語中枢
- 年相応の健忘症
- 筋肉量
- 不再生
- 大脳新皮質
- 認知症
-
- 細胞の周りには組織液があり、血管等と細胞の仲立ちをしているが①( (7, 7, 筋肉量))が減ることでポンピング力が低下し下肢に浮腫などが発生する。
- 細胞の種類には心臓や神経のように②( (8, 8, 不再生))のものがあり、また新陳代謝を繰り返すものもある。
- 脳は生命の進化とともに発達し、脊髄・延髄・橋・中脳・大脳基底核・大脳辺縁系、一番外側の③( (9, 9, 大脳新皮質))へと進化した。
- 様々な神経細胞が作業分担して考えたり身体を動かしたり情報を収集したりしているが、年齢とともに神経細胞の数が減り④( (6, 6, 年相応の健忘症))が発生する。
- 脳の外側は脳梁まで右脳と左脳に分かれ、基本左脳には⑤( (5, 5, 言語中枢))がある。
- 神経細胞の細胞体から樹状突起が伸び脳のネットワークを作っている。
ある程度脳を活用し続けることで樹状突起の数が増えると言われている。 - 例えば左脳に出血や血栓ができると⑥( (4, 4, 右の))頬や手、腕、体幹、足の動きに問題が生じることがある。
- 筋肉は骨格筋・平滑筋・心筋があり、心臓は平滑筋で横紋がある。
- アルツハイマーなどの認知症では記憶のインプットやアウトプットを行う⑦( (3, 3, 海馬))を形成する神経細胞が減少することが解っている。
- 日本では⑧( (10, 10, 認知症))700万人時代の到来という大きな問題がある。
- 年を重ねると昔行っていた仕事などの記憶(結晶性知能)は残っているが、最近の出来事は忘れやすく、俊敏な動き⑨( (2, 2, 流動性知能による))が難しくなる。
- 高齢になると筋肉量が減り、転倒や便秘のほかにも水分保持能力が減り、⑩( (1, 1, 脱水症))を起こしやすい。
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Question 5 of 6
5. 質問
【問5】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- リンパ管
- 尿
- 肺がん
- 骨密度
- 死亡原因
- 再吸収
- ソフト食
- 関節可動域
- 消化吸収
- 排便
-
- 腹直筋が減り腹圧がかからないと①( (10, 10, 排便))しにくくなる。
- 年齢とともに②( (4, 4, 骨密度))が減少し転倒、転落が起こりやすくなる。
- 動かさないと③( (8, 8, 関節可動域))もだんだん狭くなるので、平素からの運動が大切である。
- シニア世代になると誤嚥の問題もさることながら④( (9, 9, 消化吸収))能力も低下するため食品のバランス量、調理方法などを工夫する。
- 現在では骨抜きの魚、⑤( (7, 7, ソフト食))、栄養ドリンクなどが販売されているので上手く活用し栄養価を保ちたい。
- 大腸に長く食べ物が残ると水分の⑥( (6, 6, 再吸収))が起こる為便が固くなる、適量の繊維質や水分を摂取して便秘解消に努める。
- 心疾患、心不全における死亡率は⑦( (5, 5, 死亡原因))の第2位と高い。
- 永年たばこを吸い続けることで⑧( (3, 3, 肺がん))や気胸などになるリスクが上がる。
- 老廃物とは細胞が組織間に排出させた最終分解産物で、アンモニア、尿素、窒素化合物などを指し、通常は⑨( (2, 2, 尿))として排泄される。
- リンパ管は組織から組織液を回収する為、組織を出発点とする。
⑩( (1, 1, リンパ管))の中を流れている液体をリンパ液という。
Question 6 of 66. 質問
【問6】
空欄にあてはまる語句を下記から選択し、数字を入力してください。- 歯槽膿漏
- 肥厚・変形
- 整容
- 呼吸苦
- 低温火傷
- 細菌感染
- 骨粗鬆症
- かゆみ
- 前立腺
- 尿漏れ
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- 身体に変形が起こると(例えば円背)肺が圧迫され①( (4, 4, 呼吸苦))が起こりやすい。
- 男性では年とともに②( (9, 9, 前立腺))が肥大し、排尿障害が起こることがある。
- 女性では出産の回数なども関係し③( (10, 10, 尿漏れ))が起こることもあり、骨盤底筋を鍛える筋肉運動などが必要である。
- 女性ホルモンなどの分泌が減ると④( (7, 7, 骨粗鬆症))が発生しやすくなる。
- 皮脂や汗の分泌が減り、皮膚は乾燥し⑤( (8, 8, かゆみ))が発生しやすくなる。
- 日常的スキンケアや清潔ケアは一般の方も糖尿病などある方も大切であり、⑥( (6, 6, 細菌感染))の予防につながる。
- 神経細胞の減少とともに皮膚の感覚鈍麻も起こり、特に温覚が影響を受けやすく⑦( (5, 5, 低温火傷))を起こしやすい。
- 爪は持つ、握る、歩く、走るにも必要であるが、年齢とともに伸びるスピードは遅くなり、薄くなり割れやすくなる。
また水虫や爪の⑧( (2, 2, 肥厚・変形))が生じやすい。 - 基本毛量は減り、日本人の場合は白髪が生じてくる。しかし髪・髭も伸びるため⑨( (3, 3, 整容))は大切である。
- 年とともに⑩( (1, 1, 歯槽膿漏))等で歯が抜け落ち、食事が困難になるため若い時から口腔ケアが必要である。
最終確認テストのポイント ・年齢とともに人体にどんな変化が起こるでしょうか?
筋系(骨格筋・平滑筋・心筋) 免疫系、消化器系、循環器系などを確認し、転倒、骨折、便秘、浮腫、骨密度、年相応の健忘症などと関連してまとめましょう。
・老化の原因は様々ですが、“細胞の数が減る”がすべてのカギです。
細胞が減ると何が起こるかまとめましょう。
ニューワード 「血糖値スパィク」
食後に血糖値が急上昇し、その後急降下することをいいます。
「血圧サージ」
血圧の急上昇現象のことをいいます。